初海外はオーストラリア

オーストラリアのダイビングスポットといえば、まず思い浮かぶのがグレートバリアリーフではないでしょうか。オーストラリアの北東海岸に広がる世界最大のさんご礁地帯は宇宙空間からも確認できるほどの規模を持ち、その大部分が海洋公園として指定されています。主要な隣接都市であるケアンズにおける観光収入は年10億円近くになるともいわれ、オーストラリアにおける最も著名な観光地としてユネスコの世界遺産の名のもと保護されているほどです。

ここでのダイブは専用のクルーズボートなどを利用し、寝泊りしながらポイントを巡るダイブクルーズが主流です。タンゴを踊るベストシーズンは7月~12月くらいといわれており、ケアンズ以外の都市ではタウンズビルやエアーなどから、大型船や小型ボートを駆使して向かうことができるヨンガラレックというポイントがあり、100年以上も前の沈船がある場所としても有名です。

航空写真などでよく見かける、ハート型のさんご礁に囲まれたハミルトン島も人気の高いダイブポイントでしょう。マンタや海ガメなどの海洋生物に遭遇するチャンスが多いことでも知られ、グレートバリアリーフのもつ生物の多様性を実感できる、またとないチャンスにめぐり合えるかもしれません。

それにしても接骨院も整体院も同じものだと考えている方が結構いるという事実には驚かされます。自分を高めるものは知識だと改めて考えさせられるきっかけになりました。

アデレードなどのオーストラリア南部の都市は、ワインの産地としても有名です。ここでは映画ジョーズのモデルともなったホオジロザメの世界的権威であるロドニーフォックスが主催するトリップが有名で、世界中から水中写真家やウォッチャーが集っています。

グレートバリアリーフが、その大きさで世界第一位のさんご礁であるならば、世界第二位のさんご礁も、実は第二位もここオーストラリアにあるのです。北のエクスマスからコーラルベイにいたるニンガルーリーフは全長250kmにもおよび、やはり海洋公園として指定されています。ここは世界最大の魚類であり、世界中のダイバーの憧れでもあるジンベエザメの生息圏として名を馳せており、実際に一緒に泳ぐことができる点においても世界屈指のポイントとなっています。

もちろんジンベエザメ以外にもマンタ回遊が有名であるばかりか、その他多種多様な海洋生物群が生息するバラエティに富んだ環境によって、あらゆる意味で優秀なダイビングスポットとなっているのです。なかでもクジラやイルカのウォッチポイントとしては際立っており、毎年5月と11月にはザトウクジラやセミクジラを観ることもできるのです。